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2018/9/15(土) ヤンマースタジアム長居 B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 HINOTORIライブレポ

2018/9/15(土) ヤンマースタジアム長居 B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 HINOTORIライブに行ってきましたー!!

初めての野外ライブ、初めての最前列ライブです。

 

 

ネタバレあります。

 

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今回、残念なことにファンクラブ限定のSS席に外れてしまいS席。

SS席はもうアリーナの前方のごくごく一部。

一方S席はアリーナ前方から後方、スタンドまで手広くカバーしています。

 

なもんでスタンドの可能性もあるかなと。どきどきしながらチケットを引き換えると

「アリーナ1列目」の文字が。

へ。

 

座席表見るとやはり最前列!!

4席くらい隣はSS席なのでこれはもうS席の中でもほぼSS席!!

毎年私はB’zのライブにおける席運が非常に良く、その年の運は全てここで使い果たし、その他のくじや抽選には一切当たらない慎ましい一年を過ごします。

 

今回は人生で最良の席。

嬉しすぎてただでさえ人が多くて蒸し暑いのに興奮してさらに暑くなりました。

 

ワクワクしながら最前列へと向かいます。

もうこの時点で妄想が膨らんでおります。

今回はステージ向かって右側のため、松本さん側です。

ちょうど目の前にステージの最端が位置していたので「端っこに留まって歌うもしくは演奏する場合はほんと数メートル先の距離で見れる」席でした。

 

せっかくなので最前列からステージを堪能。

アンプか何かの上にデビルマン

その近くにおもむろにマラカス。

しかしこの二つは最後まで稲葉さんの手にも話題にも触れられることなく終演を迎えていました。

 

そしてライブ開始!!!

「最前列って、ステージとの間に遮るものがないのね」っていう今更な感動に包まれながら!!

 

1.ultra soul

サビの「Hi!!」はもちろん大盛り上がり。

もうひたすら盛り上がり、一曲目から飛ばしていきますよおおお

 

2.BLOWIN’

3.ミエナイチカラ

4.裸足の女神

当時の稲葉さんの力強い歌声そのままに目の前で生演奏で聴けるという。Pleasureツアーの醍醐味ではないでしょうか。

 

5.Wonderful Opportunity

曲を聞いた当時はわかりませんでしたが、大人になり苦楽を経験してから聴くとまた違った感想を持ちますね。人生を前向きにもっと楽しまないとなと思えます。

 

6.光芒

何かに挑戦して、先が見えなくて辛い時はいつもこの曲を聴いています。

生で聴いて泣きました。内緒です。

最後の「光を求め歩み続ける~♪」から始まるクライマックスは何度思い出しても奮い立たされます。

この曲を聴けただけで今回足を運んでよかった。

 

7.月光

映像、音楽、歌声、そして野外ライブだけの本物の夜空。

全てが融合していて、とても幻想的な美しさでした。

そこに重なる稲葉さんの優しくも力強い歌声。

ずっと聴いていたかったです。

 

8.恋心

他人事のように「B’zには珍しく振付のある曲です」「振付はこうやってね・・・」と説明してくれる稲葉さん。

振付があやふやだったんでいい機会だと思って覚えたはずが、やはり歌が始まると楽しくてやはり振付があやふやになりました。

ボディコン(丁寧に説明するとタイトなミニスカートのことです)を着た女性の下半身と、花束を持った稲葉さん、指輪を持った松本さんの巨大バルーンがステージに登場していました!

 

9.OH!GIRL

巨大バルーンズはまだステージにいたままです。

アップテンポな曲とともにライブは盛り上がり続けます。

 

10.イチブトゼンブ

この曲って他の曲に比べイントロ部分での観客席の盛り上がりがなんか激しいような。

すぐに「イチブトゼンブだ!!!」と分かるからですかね。

 

11.ねがい

 

12.ALONE

昔見た映像のままに。

小雨が降り出し、雨の中ピアノを演奏する稲葉さん、ピアノの上に立つ松本さん。

(ピアノも雨に濡れたり乗られたり大変やな)

楽器や機材もろもろ雨に濡れて大丈夫なのかなと思いつつも、なんでしょうね、CallingのPVしかりですが雨の中の演奏というのはすごくグッときます。

 

13.LOVE PHANTOM - HINOTORI

最前列はスタッフの方の慌ただしい動きが照明が落とされ暗い中でも分かります。

そんな中、少しずつ膨らんでゆく巨大なクッションがチラ見え。

ああ、これは。あのダイブが生で見れるのでは?

 

そしてLOVE PHANTOMが始めり、途中から曲調はそのままにメロディ、歌詞が変わり「HINOTORI」に!

映像の中で火をまとい火の鳥さながらの稲葉さん(かっこええ)

その後これまた昔みた映像のままにカメラの前で生着替えをする稲葉さん(あああありがとうございます!!)

そして上空へと舞い上がり火花が飛び散ると共にステージの巨大スクリーン上部からダイブする稲葉さん(半端ない)

 

14.Real Thing Shakes -  juice

ええ、あの高音曲を生で聴けるんですかー!聴けましたー!!うおー!

途中から缶ジュースの巨大バルーンが10個ほどアリーナ席の上を飛び交っていました、頭上大玉ころがしのように。

しかしなぜかステージ向かって左側ばかりふわふわ転がり続けます。

「缶ジュースこっちにも回してくださーい」とやや事務的に言う稲葉さん笑

結局こちらには回って来ずでした笑

juiceはそりゃもうヘロヘロになるくらい盛り上がりました。

 

15.BAD COMMUNICATION

ヘロヘロで記憶なし

 

16.B'z Pleasure 2018 ~人生の快楽~ 

歌詞が一部違っていましたが聞き取れず!!

2018年バージョンですね。

主人公はまた成長しているのでしょうか。

 

 - アンコール -

アリーナ前方右側の白いライブTシャツのウェーブ担当(決めつけ)の爽やかな男性の方ありがとうございました。

おかげさまで楽しくウェーブできました。

またお願いします。

 

17.Brotherhood

アリーナ後方にステージが組まれその上には稲葉さんと松本さんの二人だけ。

今まではファンに向けて歌われている印象でしたが今回は稲葉さんが松本さんに向けて歌っているように感じました。

曲が終わるとお二人がそれぞれアリーナ席の左右の通路からステージに帰ってくるのですが、目の前1mほどのところを松本さんが通りました!(ありがとうございます!)

 

18.ギリギリchop

ステージになんとエキストラの方達がたくさん!

ふた塊に分かれてタオルをぐるんぐるん振っておられました。ステージから見る観客席、ものすごい迫力でしょうね!

羨ましいことにサポメン含むメンバーと至近距離でハイタッチなどされていました!!!

 

19.RUN

最後にふさわしい曲でした。

まだまだこれからも全力で駆け抜けていくお二人を想像して、寂しいながらも終演を迎えるのでした。

 

途中何度か目の前のステージに松本さんや稲葉さんが移動してきてもう見たことないくらいの至近距離で、風邪が治っていなくて声ガラガラにも関わらず「稲葉さーーーーん」「松本さーーーーん」と絶叫していたら帰りには声が出るようになりました笑

 

途中稲葉さんと目が合って(思い込みは正義)こちらに全力スマイルをいただき悩殺されました。

かっこよすぎでしょう。

積年の思いが成就しました。

ありがとうございます。

 

ちなみにライブ中に稲葉さんが曇天を仰ぎ晴れを祈ると雨が降りました。こちらは成就しないのか・・・。

 

今回も全て出し切った最高のライブでした。