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ワーキング二児ママの時短&健康&美容ブログ

B’z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR” 2/4 京セラドーム大阪

2018年2月4日(日) 京セラドーム大阪、B’z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”に行ってきましたー!

セットリスト&レポです。

そしてこの日はツアー最終日、千秋楽です。(数日前に気づいた)

 

 

ネタバレあります。

興奮のあまり一部記憶が曖昧なところは曲名のみの薄レポです。

 

 

まずは開演1時間前に到着し、ガチャガチャをしに行ったのですが、すでに全て売り切れてました。

甘かった。

 

なのでそのままライブグッズを買いに行きました。

お目当てはマフラータオルです!

 

間違えてファンクラブ会員専用クレジットカード払い限定のレジに並んでしまい、現金払い用のレジに並び直したりしつつも無事にマフラータオルゲット。

なんて振り回しやすそうな細長さでしょう。

 

そしてドームへ。

今回はSS席に外れてしまったのでS席。 

事前に送付されるチケットには座席は記載されておらず当日にならないと席が分かりません。

さて今日の席は、、なんとアリーナ!!

SS席から2列くらいしか離れていません。

真ん中やや左寄りで稲葉さんサイドです。やったー!

 

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そして待つこと15分、照明が落ち、目の前のとてつもなく大きなスクリーンが明るくなりました。

ジャングルの中で見つかる割れた恐竜の卵の映像がオープニングに流れそこからライブに突入!!

 

1.声明

あ、あれ、絶対最初はDINOSAURやと思ってたけどこれはこれで良い!!

稲葉さんは大統領が演説をする時の様な小さい机にマイクを立て、サングラス、トレンチコートと総帥のような出で立ちで声明を熱唱!!

サングラスは真っ黒のティアドロップで人を選びそうなデザインですが似合ってました!

 

2.CHAMP

サビで弾けていた記憶しかありません。

 

この曲の後、スクリーンにずっと映っていた恐竜(化石)が急に喋りました。

稲葉さんが敬語で「なんですか?」って返したのがツボ。

恐竜が「B’zのライブジムへようこそー!」って言おうとするも、「B’z」のイントネーションが違うそうじゃないよと稲葉さんからツッコミを受けておりました。

 

3.孤独のRunaway

こちらなんと1991年に発表された曲です!大歓喜!!歓声がものすごかったです。

こんなにも前の曲をライブで目の前で歌ってるところを見れるとは、、!

 

4.ハルカ

マラカス!ではなくタンバリンを叩いて稲葉さん登場!

歌詞に合わせてか映像がサイケデリックで、極彩色がぐるぐる渦巻いてたのが印象的。

 

5.ルーフトップ

ステージの左右に計4つのミラーボールが登場し「?」と思っているとドームの天井がミラーボールのおかげでプラネタリウムのように。

スクリーンには都会の街並みや星空が映し出されこの曲のうねうねした感じと非常に合っていました。

 

6.FIRE BALL

1997年の曲ですよ!!ありがとうございます!

さらには高音「空を燃やしながら〜♪」を生で聴けるなんて、、

メンバー達が炎の中で演奏しているかのような映像でした。

 

7.Don’t Leave Me

稲葉さんがブルースハープを吹いていて、あれ、いやもしかして!と思ったら期待を裏切らずDon’t Leave Me!!

このサビのゆるやかに広がっていくような歌い方がとても好きですが、「たどり着けるのtell me baby〜♪」の高音パートを聴けたことにまたもや感激。

稲葉さんの声は衰えるどころか進化しているのでしょうか。

 

8.赤い河

始まりと広がりを予感させる、壮大なイントロの映像は、宇宙、惑星、そして地球、日本、、と少しずつ私たちのいる場所へとクローズアップしてゆきます。

サビに掛けて流れる映像はアメリカ南部を思わせる荒野、赤い土が広がります。大好きなThe 7th Bluesを聴きながら、自分が頭の中に広がっていた映像が、現実に目の前のスクリーンに現れた事に驚き。

CDで聞いた時と遜色なく、むしろ壮大さを感じる歌声にぴったりの、本当に美しい映像でした!!(映像レポになってしまった)

 

9.SKY ROCKET

10.それでもやっぱり

11.愛しき幽霊

12.弱い男

最初の「よわーい♪」の音、「デッデーン」ありますよね。

稲葉さんが唐突に振り(全身使ったしゃがみこみガッツポーズみたいな)を決めるので、それをサポメン達が瞬時に察知して「デッデーン」の音を出すっていうやりとりをしていました!

どこでもガッツポーズたぶんトータルで10回以上はしてたかと。

曲の「ホント弱い♪」「ホント脆い♪」のところでは会場の歌詞の雰囲気に近しい男性をドアップでスクリーンに映していて、皆さま大変ノリノリで楽しかったです笑

個人的には一番最初の「弱い♪」のところで映った男性のノリが熱かったです。

 

13.Purple Pink Orange

歌詞から連想されるそのままの色に染まったドームの天井が広い空を連想させる美しい演出でした。

 

14.イチブトゼンブ

15.DIVE

ここら辺はもうかなり盛り上がりが絶頂といいますか。

ライブにぴったりのノリの曲が続きその後に、、

16.Dinosaur

きたー!

スクリーンの左に恐竜の尻尾、右に恐竜の顔が現れました!!メカ恐竜なのでしょうか、目が赤色に光り口からは絶えずスモークのようなものを吐き出していました!

(この一曲でいなくなりました!笑)

ハードさが好きな曲なのですが、やはり生は良い!!歌声もギターも全て厚みがあってすさまじい迫力で、やはりライブは最高です。

前奏と間奏の松本さんのギターの音に合わせて稲葉さんが「うーん!」と言ってるところがあり(これ誰か分かる人いるかな、、)お気に入りなんですけどライブでは聞き取れず残念。

 

17.King of the Street

18.フキアレナサイ

業務用どころじゃないサイズの扇風機が現れ、「ギリギリchopかな」と思ったら違いました笑

 

19.Still Alive

盛り上がり続け、振り続けた私の腕は悲鳴を上げていますが、稲葉さんの喉はビクとしません。

それどころか今回のライブで何度あのシャウトを聞かせてくれたのでしょうか。

今までのライブで一番伸びやかでパワフルだったように思います。

 

そしてアンコール、

20.ultra soul

21.BANZAI

こんなに大勢でバンザイしたのは初めてかもしれない!なんとも言えぬ一体感でした。

 

30周年のライブはやっぱすごいわ、ぶっちぎってはるわーなどと思っていたらスクリーンに「2018年 Pleasureツアー決定」の文字がー!

まだまだ今年も楽しみが続くー!

 

Queen Of The Night聴きたかったな、いつかライブでやってください!!